第25節 ベガルタ仙台 vs セレッソ大阪 [サッカー]
仙台 ○ 1 - 0 ● C大阪
得 点 【仙】ロペス (85分)
【大】なし
カード 【仙】富田 (78分Y)
【大】ゼ カルロス (85分Y)
今日で暫くデイゲームがなくなるユアスタ。
(10月までホームは日曜と平日ナイター開催が続きます。)
25度を越す夏日。選手だけでなくサポも消耗していきます・・・。
飲み物が飛ぶように売れたとか。
セレッソ大阪サポーターもこんなに。ありがとうございます。
Sバック側で線審２名とアップしているときに、
本日のスターティングメンバーのあとの審判団紹介で
名前が出た途端、会場からおおー、という声。
さわやかにSバック側に手をあげる岡田氏。
岡田氏と線審の廣嶋氏と、元国際主審・現国際線審がやってきた。
どうもどっちも決定打がなく、今日は最後の精度に難がある仙台。
拮抗してるなーとハラハラしつつ見てましたが、40分、古橋が持ち込み小針と１対１。
小針が第21節のアビスパ福岡戦で見せたような神セーブでなんとか乗り切る場面も。
ハーフタイムはおなじみベガチア演舞。
そういやベガっ太さんは今年はスカパーでチームの宣伝中。
ベガチアさん人数少ないのにがんばってくれています。
後期メンバーに４名入ったそうですが、早くデビューしてくれますように。
後半も膠着状態が続き、このまま引き分けかなーと思った矢先、
85分、いい意味で相手を引っ掻き回してくれていた関口がゼカルロスと１対１で仕掛けるも倒され、
岡田主審のPKを告げる笛の音が。
ロペスがフェイントPKで押し込み１点。それを守りきり後半終了。
本日のMVPはロペス、敢闘賞は富田。個人的には小針にもあげたかった。
しかし、ロペスが被っている帽子はサポ自から飛んできたのですが似合いすぎ(笑)
本日の主審は、通称ジャスティスこと岡田正義氏(ＳＲ)。
最初の頃は笛多いかなーと思ってましたけど、後半気にならなくなってきたので
一定の基準を選手にわからせるためだったのかなと。
PKの件はあの位置でよくつかまれていたのがわかったなーと。
さすがベテランです。確かにあればPKものでした。
そして副審にあのW杯・廣嶋禎数氏の姿も。
個人的に副審をやることが多い私としては、目の前にいる廣嶋氏の動きに
注目していたのですが、首の動きがすごいですね。
ユアスタでのデイゲーム復活は10/21の第46節、対戦相手は同じセレッソ大阪。
またこの時間に会いましょう。
第21節 ベガルタ仙台 vs アビスパ福岡 [サッカー]
仙台 ○ 1 - 0 ● 福岡
得 点【仙】菅井 (52分)
【福】なし
カード 【仙】中原 (40分Y)
【福】宮本 (71分Y)、 長野 (77分Y)
あの「ニコライ・フォルクアーツ氏が主審」と発表されたと友人から情報が。
まさかJ2に光臨とは･･･。
ユアスタに到着して即夕ご飯を物色。今日は宮城米を使ったおにぎり２個セット。
先週２箇所ほどスタジアム回ってきましたが、スタジアム内での飲食店の種類が豊富ですよね、ユアスタは。
よくドトールとかカレーとか利用させていただいてます(笑)
噂のハバネロフランクにはまだ出会えていません(^_^;)
そして今日も地下鉄で来やすいのも手伝ってか平日ながら11,301人もの観客が。
前半。東京V戦時のようなのんびりとした立ち上がりではなく結構きびきびとした感じ。
７分でアレックスのシュートを小針がナイスセーブ！
両方ともゴールを狙うも、決定打がなく0-0のまま終了。
前半終了間際、セットプレーのコーナーキック前にアレックスがなかなか始めようとせず時間稼ぎしてのCKに痺れを切らしたか前半終了の笛を吹いたら、フォルクアーツ氏がよってたかって福岡側の選手に囲まれてた所にコアサポ席から「引っ込めアビスパ」コール(汗
いや、どう見ても遅延行為で黄紙でてもおかしくありませんでしたから(^_^;)
ハーフタイムはベガチア演舞。後期メンバー募集中！
後半。７分、田村からのパスを右から駆け上がった菅井が正確にシュート。
そして皆からお祝いの押しつぶし(笑)
勝ち試合終了後に流れるゴールシーンプレビュー時のスタジアムDJの「なんでそこにいるんだ菅井」には笑いました(笑)
それだけ菅井がくる予想がついてなかったんですよね、福岡側も。
そんな貴重な１点を、小針の複数にわたるナイスセーブを始め、５分くらい磯崎が接触プレイで後頭部を切り出血で場外治療のため10人になったりもしましたが守りきりました。
本日のMVPはやはり複数のナイスセーブを成し遂げた漢・小針。
あいさつ回りの時に「Happy Birthday Dear.きよみつ～♪」と歌われていましたよね♪
6/12に30歳おめでとうございます！
今日は本当にいい試合でした。
ただ、菅井、木谷、白井、シュナイダー、そして磯崎・・・と怪我人も結構出てしまってますがJ2ロードはまだまだ長いです。
厳しいでしょうが各選手なんとか無事に乗り切って欲しいです。
本日の主審は、デンマークから来日中のニコライ・フォルクアーツ氏。
印象はどちらにも公平。むやみにカードは出さない人と思われ。
審判が「いい意味で」存在感がなかったです。接触プレーに対しても比較的流す傾向。
ただ、リンコンのヒジ打ち見逃しが・・・３、４回はやってましたよね？
あ、あと審判服が福岡と同系色でちょっと見にくかったですかね。
(今日は彩色のトーン落とした水色でした。)
フォルクアーツ氏は「日本の審判の参考になるようなレフェリングを見せたい」と記者会見で語ったそうですが、
毅然としたレフェリングはお手本になります。
試合終わってから友人と談笑してたら、
「フォルクアーツが来たのって、この前の北村主審で荒れた試合のお詫び行脚じゃないの？」
なんとなく笑った(笑) 審判講習としてみてもいい試合でした。
第14節 横浜F・マリノス vs ジェフユナイテッド千葉 [サッカー]
横浜M ○ 1 - 0 ● 千葉
得 点【横】吉田 (68分)
【千】なし
カード【横】吉田 (15分Y)、 山瀬 (70分Y)、 吉田 (72分Y→R)
【千】水本 (38分Y)、 黒部 (89分Y)、 水野 (90分Y)
私がサッカー好きになったきっかけのチーム「日産FC」。
最後に生観戦したマリノスの試合・・・木村和司さんの引退試合(1995年)です(笑)
仙台に引っ越したこともありスカパーではマリノス観戦し続けてきましたが、現地はご無沙汰で浦島太郎状態でした。
そんな私が湾岸ダービーの日。小雨の中、日産スタジアムにいたり。
ベイスターズのマスコットが来ていたりお祭り状態。23,028人もの観衆。
ベイスターズのレプリカ着ていた人もちらほら。
昨年ベガルタにいてマリノス出戻組の高桑もサブGKで出場。元気そうでよかった。
前半。
雨のおかげで芝がおもいっきりすべるすべる。
さらに屋根の上から鳥が時々急降下(汗
途中で、栗原＆那須がキレていたように見えたのは私だけでしょうか？
相手のセットプレー後、那須が栗原に何か言って栗原がキレて中澤と河合がそれを止めに入ったり(汗)
河合もなんとか押し込むもオフサイドorz 完全膠着状態。
後半。
本日一番調子いいと思われた吉田が68分に膠着状態を破って点を入れた、
が、72分に黄紙２→赤紙で１０人に・・・。
攻守共にがんばって華々しく散っていった感じです･･･orz
J'sGoal！にも「コーナーキックは両チーム合わせて、わずか１本。セットプレーによるゴールチャンスが極端に少ない試合だった。」とかかれてましたよね。
その中でも入れたこの１点は気持ち的にも重要だったと思います。本当に。
10人になってからも小宮山をはじめ一丸となって守りまくってなんとか逃げ切り。
勝てたことを素直に喜びましょう。うん。
監督が変わればチームのプレースタイルも変わる。
2004年のレッズ戦から始まったトリコロールパラソルの回る姿も間近で見ることが出来たし(笑)
同じ横浜ベイスターズの勝利にトリコ傘回す外野席のマリサポがTVに映ってたそうですね(笑)
両方勝ってよかったよかった。
本日の主審は、松尾 一氏(国際主審)。
主審よりバック側の線審がちょっとゆれがひどかったかもです。
終了間際の黒部のゴールのオフサイドの件もですが、前半のゴール取り消し吉田のオフサイド？
栗原も訴えてた模様。黄紙もらわないかとヒヤヒヤ。
# 来るのを期待していたデンマークから来たニコライ・フォルクアーツ氏は、
# アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸戦で笛を吹いたそうで。遭遇できず残念。
第20節 東京ヴェルディ1969 vs ベガルタ仙台 [サッカー]
東京 ○ 2 - 1 ● 仙台
得 点【仙】中原 (86分)
【東】廣山 (31分)、 廣山 (75分)
カード【仙】関口 (45分Y)、 萬代 (**分Y※) ※試合終了後黄紙。次節累積出場停止
【東】戸川 (18分Y)、 服部 (54分Y)
「1969年生まれの方」「6月9日生まれの方」は無料です。
今日はヴェルディの日だそうです。そんな中、初の味スタ参戦。
場所は東京都調布市、味の素スタジアム。
中に入ると、
えっと、ここはベガルタのホームですか？といわんばかりのサポ逆転現象（;´Д｀）
(お隣・山形ならこの人数もありえるでしょうが、ここは"東京"です)
弾丸ツアーバスが７台もでたとか。ホームジャックですね(笑)
全体で10.190人の入場者。
前半。まだエンジンが温まってないのか、運動量が少ない感じ。
それともこれまでのここで起きた数々の事件のトラウマか静かな立ち上がり。
(白井の大怪我、高桑PK3回やり直し、木谷＆小針の異議レッド退場・・・因縁すぎ)
その小針が今、今期初スタメンで正GKとしてここに立っている。
危ないと思われた場面も一生懸命消すも、フッキのドリブル→こぼれ玉を廣山に。
ほぼ１対１じゃGKは辛いです・・・１点献上。
フッキ対策でDFが取られていたのか、DFがら空きorz
ジョニウソンががんばって追いつこうとしてたんだけど間に合わず・・・。
後半、ヴェルディ側が疲れ始めたからかエンジンがやっとかかったか反撃へ。
ロペスが３人ひきづってのドリブルで持ち込むも、決定打が・・・。
ベガルタのペースになってきたかなーと思われた頃、ラモス監督がぎりぎりまで出てきて指示する姿が。
またもや廣山が冷静にDFのクリアを押し込み２点目。
終了間近に田村の右クロスからのヘディング→バーに当たるもさらに押し込んだ中原の１点もむなしく追いつけず終了。
最後の間際の怒涛の攻撃が最初からできていれば･･･。
『水曜も試合だから俺らが下見ないで選手支えてやろうぜ！』というコールリーダーの元、
選手の挨拶、そして見えなくなるまで大音響でのカモン熱唱が｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
中原の意地の１点のおかげか、あんまりネガティブになっていないようでよかったです。
試合終了後、線審→主審に話が行き、萬代イエロー→次節累積出場停止orz
なんでも頭突きを食らわせてたとか・・・あなたはジダンですか・・・orz
U-22代表でストレス溜まってたのかもですが・・・抑えて欲しかったです・・・。
本日の主審は、砂川 恵一氏。
結構危険なプレーがあったと思われたのに流しまくりでした。やはり後半荒れましたねぇ・・・。
漫然と流すのではなく、どうして流したのか基準がわかるといいのかもしれません。
コミュニケーションが大事です、本当。
第18節 ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形 [サッカー]
仙台 ○ 2 - 0 ● 山形
得 点【仙】萬代 (9分)、 オウン(山形・石川) (37分)
【山】なし
カード【仙】田ノ上 (5分Y)、 萬代 (57分Y)、 渡辺 (73分Y)
【山】園田 (10分Y)、 レオナルド (50分Y)、 石川 (68分Y)、 横山 (73分Y)、
小原 (77分Y)、 佐々木 （81分Y）
今日は「みちのくダービー」。競馬のほうもダービーだったとか(笑)
なんと山形側800席がたった３分で完売したという、皆が待ち望んでいた重要な試合。
最終的に18.156人もの入場者。
前回のホームでは試合が異様に荒れまくり、選手もサポも神経質になっていたと思う。
(【 ２００７J2リーグ第１６節、徳島ヴォルティス戦に関してクラブからのお知らせ 】)
対する山形は現在10戦無敗中でチームが調子いい。
そんな中、席に一枚の張り紙が。
確かに。前回の件は忘れて今回もしっかり応援しなきゃね。
山形側を見ると、ディズニー「Over the Rainbow」の曲に合わせてコレオグラフィが演じられてて綺麗。
青地の中には白抜きで「愛」の文字が書いてあるそうです。
あ、スターティングメンバーの紹介で初めて知ったんですが、田ノ上と私誕生日同じでした(笑)
監督の粋な計らいシリーズで今回は元山形・永井が初キャプテンマーク。
滑り出しは順調。全員が攻撃・全員が防御をきちんとこなしている。
梁のクロスに萬代がうまく処理して先制点ヽ(´ー｀)ノ
19分でアクシデント。白井が負傷退場。相手に足踏まれた？
白井と交代で入って直樹とCBくんだのは広大。
全力疾走で相手の裏をかく梁の動きに思わず見惚れてたのは内緒で。
でも、空中戦で腰から落ちて痛そうだったし、後半まで気にしていたようなので心配。
田ノ上を始め、結構接触や空中戦で怪我する選手続出。仙台だけじゃなく山形も気合が入ってるってことだよね。
裕希のやや強引なパスが山形・石川の足にあたりオウンゴール。
あとでスカパーで見直すとすごく微妙ですよね、間というか空気が(汗
ハーフタイムは６人のベガチア演舞。
前とはまた違った演舞になってたので、面白かったかも。
後半、やはり山形・樋口監督も仕掛けてきてた。
それでもなかなか崩せない。しかし仙台がバテはじめてきてたのもあるけど、
山形がフォーメーションを変えてきてからまた流れが変わった。
でも関口で引っかきまわして押さえ込んだけど。
シュナの時間稼ぎは笑った(笑)
後ろに蹴る→相手がくる→直前にひょいとボールをとる(笑)
なんとか逃げ切って勝利したけど、これから梅雨→夏に向けてスタミナが問題点かなー。
あとは山形10財前。敵に回すと怖いということがよくわかりました・・・。味方の時は頼もしかったけど(^_^;)
白井は左足の指の付け根が腫れたとスカパーで言ってましたが、
交代後もベンチに座って、交代する時に関口とかに声かけてたのが見えました。
痛いだろうに、さすがベテラン。精神面でもケアを忘れてない。
梁も腰を何回もさすっていたし、シュナもと怪我人が大量に出てしまい心配。
勝ったときだけ上映される本日のゴールシーンのダイジェスト版。
堂々と寝そべって見るなんて、さすがベガッ太様(笑)
そういえば試合終了後の「落ち着け山形」コールって何かあったんですか？
【 本日のシュナイダー劇場 】
よく見ると拡声器もピンク色(笑)
前回のシュナイダー劇場では「次は子分を連れて」と言ってましたが、とうとう実現しました(笑)
携帯オフィシャルには、なんと青だけでなく黄色までいます！(笑)
だめだ、携帯OHPの方のシュナイダー軍団の動画見るたび爆笑してお腹痛い･･･(笑)
でも、夜間開催のとき以外はもうシュナ劇場見られないんですよね・・・。
試合終了後歩行者天国にしている警察署から遅くなると苦情がでたそうで。
本日の主審は、西村 雄一氏(SR・国際主審)。
ホームアドバンテージとったかな？思われる箇所はあったにせよ、
前回が「異様に」荒れまくったこともあり、だいぶ無難にこなしてました。
カードがちょっと多かった気も。
あと、積極的に怪我人などに駆け寄って声をかけたりする動作には好感持てました。
14周年アニバーサリー [サッカー]
14年前(1993年)の今日、Ｊリーグは「ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス」戦をオープニング戦として誕生しました。
(木村＆水沼両氏が好きだったので、当時から日産自動車(マリノス))好きです。
当時の公式記録を覗くと、ラモン・ディアスや井原さんや野田さん･･･懐かしい面々が(笑)
TVでも盛大に華やかに行われていました。わくわくしてみてたのを思い出します。
14年たった今でも、最近は公私共に忙しくてスタジアムまで見に行く暇もありませんが、
スカパーでしっかりベガルタとマリノス見ています。
審判も切磋琢磨してレベルがあがっていくとといいなぁ。
上川徹主審・広嶋禎数副審両氏みたいな世界に通用した審判も出てきたし。
･･･と思ってたら、技術向上を目標に招聘決定しました。
【 デンマーク人審判を招へい＝Jリーグ ( Yahoo! News ) 】
招聘されるのはデンマーク人のニコライ・フォルクアーツ氏とのことです。
日本滞在時間を考えると多分J1のみでしょうが、実際に見たいですね。
検証番組？ [サッカー]
以前、「短パンを脱いだらどうなるか？」の検証を横浜FCのジウマール・シウバ選手が行いましたが(笑)
今度は海外ブラジルですが、さらに左斜め上の検証を行った選手がいます。
された場所は、審判の頬に軽くキスをしたそうですが突然されてびっくりしたでしょうねぇ(^_^;)
第9節 ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖 [サッカー]
仙台 ○ 5 - 2 ● 鳥栖
得 点【仙】梁 (27分)、 萬代(46分)、 中島(59分)、 萬代 (66分)、 萬代 (79分)
【鳥】藤田 (21分)、 レオナルド (62分)
カード【仙】萬代 (24分Y)、磯崎(69分Y)
【鳥】アンデルソン (12分Y)、 小井手 (44分Y)、 柴小屋 (53分Y)、 吉田 (78分Y)、 飯尾 (81分Y)
※岸野監督 （51分退席処分）
前節でロペスが赤紙退場、ジョニが黄紙累積４枚目でそれぞれ出場停止。
田ノ上も怪我。
残りのメンバーでどこまでできるかがポイントだと思ってたのですが・・・。
そして、今期仙台に移籍したGKシュナイダー潤之介の元在籍チームとの対決。
監督の粋な計らいで、キャプテンマークがいつもの白井からシュナイダーへ。
前半開始早々、白井とアンデルソンが足が絡んで倒れこみ暫く中断。
クラッチングスタート、主審からOKが出たらダッシュで駆け寄り、そしてスライディングで選手の下へすぐ治療。鳥栖の医療チームすごいです。
その頃サポ自からは「デストローイ」コール(^_^;)
その後少し押し込まれてるなーと思ったら、藤田が左足でシュート。
その後、萬代が倒された所で梁がFKを直接狙ってシュートで同点ヽ(´ー｀)ノ
あの直接FKはストンと決まって思わず見とれてしまったり。
やや仙台優勢で拮抗しているところで終了。
ハーフタイムはベガチア演舞。
良く見ると６人になってるΣ(ﾟДﾟ ) 風邪とかでお休み続出なのか？
後半は仙台の選手はとっくにピッチに現れたのに後半の打ち合わせが長引いたのか
鳥栖選手がなかなか出て来なくて、審判団に呼ばれでてくるという宮本武蔵状態からスタート。
開始直後、萬代が倒されてPK。
PK時に必死に祈るシュナ。
入ったあとの喜びようといったら(笑)
その後異議を申し立てた鳥栖・岸野監督が退場処分になったり、
（その頃サポ自からは「ひっこめー・ひっこめー・監督ひっこめー♪」のコール(^_^;)）
かなり荒れ模様でしたが裕希のスライディングシュートで３点目入ったり、
レオナルドが２点目入れて追いつこうとがんばったけど追いつかれず。
再度PKで萬代が３点目入れたり、攻撃は申し分なし！
試合終了後、ホーム初勝利ということもあってか、
白井、木谷が若手を笑顔でねぎらっている姿を見てうれしくなっちゃったり。
そしてMVPは文句なくハットトリック萬代。敢闘賞は梁。
２人でご挨拶時のお約束、ベガっ太くんとのパフォーマンスは靴磨きでした。
梁がこの格好でベガっ太くんの頭をなでなでしてたのが(笑)
一旦奥にいってたシュナイダーがメガホンもって再登場しサポ席前へてくてくてく・・・。
ピンクユニの上に着ていた濃いピンクシャツを脱ぎだし、
「今日は２点取られちゃったけど、みんなの応援で勝つことができました。」
「ホーム初勝利をここまで待たせてごめんなさい。これからも勝ちますので応援お願いします！」
のあと、サポとみんなでパフォーマンス♪
「シュナ！シュナ！シュナ！お～(シュナでんぐり返し) シュナ！」
あー、楽しかった♪
パスはきちんとつながるし、梁・裕希は点入れて、萬代はPK含んでハットトリックだし。
シュナイダーのパフォーマンスも見れたし(笑)
萬代日本人得点王（外国人入れると２位）オメデトウ。
梁もアシスト数１位オメデトウ。
時節（21(土)）はベガルタはお休みなので、次まであと１０日間しっかりお休みとって
（特に木谷と白井、菅井あたりがお疲れモードはいってますからね。
DF陣もロングボールを跳ね返して前線にボールを送ったりよくやってると思うんですが）
かつ、多分誰でも言うであろうDFの課題をしっかりと片付けて欲しいです。
# 鳥栖から来てくださったサポの方々お疲れ様でした。
# 現地でも少ない人数ながら迫力がすごかったと思ってましたが、
# 家に帰ってからスカパーで見るとさらに熱がすごかったです。
# あとは移籍してたった3日、実質1日の練習でスタメン出された柴小屋もお疲れ様でした・・・。
今日の主審は西村 雄一氏（SR）。
元々PKなぞ出る試合は荒れるものですが、今日も荒れた荒れた。
監督退席処分が見られるとは・・・。
この場合、どうやって選手を落ち着かせるかが審判の腕の見せ所なんですが、
確かにここまで荒れちゃ難易度が･･･でしたよね･･･。
地元テレビ生中継で清水さん（元ベガルタ監督、現解説者）が解説で言っていたらしいんですが、
「この主審は感情的な審判ですからね」
「この主審に文句言うとすぐ出しますからね」
・・・うーん(^_^;)
一回目のPKは妥当と思いますが、２回目のPKはちょっと厳しいかなという気も・・・。
（閑話休題）
今ユアスタでは「今話題のハバネロフランク」という商品があるというのですが、
いつも売り切れてるので次回こそは食べてみたいです(笑)
#あぁ･･･草津の名前が残ってたの修正しましたorz
#指摘してくれたkammyさんありがとうございますm(__)m
第5節 ベガルタ仙台 vs ザスパ草津 [サッカー]
仙台 1 - 1 草津
得 点【仙】ロペス (62分)
【草】松浦 (79分)
カード【仙】菅井 (87分Y)
【草】チカ (44分Y)
あ、電光掲示板治ってる（マテ）
ホーム２戦目。今日もサポ自席は満員御礼です。
草津の皆様も遠くからようこそヽ(´ー｀)ノ
草津は去年のブラジルトリオで学んだのか、守備ががしっかりしていて、
ベガルタもしかけようとしても・・・という膠着時間がながれて午前終了。
シュナイダー横っ飛びのナイスセーブもあったけど。
ハーフタイムは、ベガチア演舞。
あ、一人増えて９人に！
後半は、ロペスが萬代のクロスをヘディングで今期初得点！
とおもいきや、疲れが出てきたところで草津・松浦 に押し込まれ同点・・・。
あっという間の出来事でした。
終了のホイッスルがなったとたん、田ノ上が仰向けにばたっと・・・。
その悔しさを次にぶつけましょう。なかなかホームでは勝てませんねぇ・・・。
気持ちを切り替えて次がんばろっ！ あいさつ回りもなんとなく足が重そうで・・・。
日曜という日程もあり、遠くからいらしてくれた草津のサポにはありがとう。
人数の割にはすごく声も聞こえていました。
草津の強固な守備陣とぎりぎり体力温存で松浦投入を我慢したのが勝因だろうか。
今日の主審は、砂川 恵一氏。
前半はやや流し気味？と思わせるレフェリーぶりでしたが、
随所でびしっとやってくれてたせいか、ストレスは感じませんでした。
後半は・・・さらに流し気味に拍車がかかり・・・見えてなかったのかなぁ・・・あの遅延行為。
予断ですが、同じ頃の"横浜FC vs 磐田"にて。
「シャツを脱いだらイエローカードということはわかっている。では、短パンならどうか」
結果はこちら(笑)→【 J's Goal 】
第3節 ベガルタ仙台 vs 東京ヴェルディ1969 [サッカー]
仙台 2 - 2 東京
得 点【仙】菅井 (28分)、中島 (54分)
【東】ゼ・ルイス (56分)、フッキ (83分)
カード【仙】菅井 (52分Y)、 中島 (70分Y)
【東】ディエゴ (22分Y)
ベルマーレ平塚、セレッソ大阪と破り、開幕２連勝でホームへ凱旋してきたベガルタ仙台。
もちろんサポーターもわくわくしてるわけであり。18,261人もの入場者数でもわかるかと。
元ベガルタ・岩本輝雄氏のコメントあり、昨年最終節でひと悶着あった名川社長の挨拶あり。
今年もSバック指定なので、席に座ると市民後援会主催・人文字用の厚紙が。今年は青色。
『新仙走破』という今季仙台のスローガンに合わせたと思われる『★走★』の文字。
片手で掲げつつ、さっそくワンセグ付携帯SH903iTVでチェック。
ちなみに右側の★の部分に私はいました(笑)
前半が始まり、「個人技」の東京ヴェルディ、「組織」のベガルタ仙台。
この差がどうでてくるか。
ロペスにゼ・ルイスがしっかりマークし、去年と同じように封じられたと思ってたら、
梁→菅井、萬代→中島で２点もヽ(´ー｀)ノ
今年は全員が動いているので、ロペス封じられてもまだ切り札はあると思った瞬間。
ハーフタイムはベガチア演舞。衣装も変わってメンバーもリフレッシュ。
・・・８人しかいないということは、去年より２人減ってる？１年間、がんばってください！
センターサークルの中のシートがいままで楽天の「R」の文字だけだったのが、
「東北楽天イーグルス」のロゴが(笑)
ヴィッセル神戸もJ1に行ったので楽天側としてもベガルタ応援しやすくなったのかな(笑)
後半。フッキもだけど船越とディエゴが怖いと思った瞬間もあり。
気づいたら２点追いつかれ・・・。
GK経験者から言わせると、かなり難しいコースで取るのも辛いそうですが、入れられると悔しい瞬間でもあるそうで。シュナイダーが点入れられて、ポスト叩いてかなり悔しがってましたね。
なんか途中でサポ自側の電光掲示板がおかしくなったようで、電源が落ちていく落ちていく・・・。
そして最後まで電光掲示板は真っ暗でした。
もちろん久しぶりに動かすわけですから動作確認のテストはあらかじめしたと思うのですが、たまたまこの時にうまくいかなかったのか・・・。
89分に２年前にベガルタにいた富澤が交代出場！
はい。思わず「トミサー？(嬉)」と言ってしまい、周りに「裏切り者ー」と言われましたよ（;´Д｀）
出場時間は短かったですが、仙台サポへの元気ですアピールか、それともラモス監督の引き分け狙いでのDF起用だったのか・・・。うーん。
後半はやはり今年の「走る」サッカーなので運動量が落ちるのはある程度しょうがないのですが、それを克服するのが鍵になるのかなぁ。
そういえば、去年ベガルタにいて川崎に移籍した村上が活躍してたと聞いてヽ(´ー｀)ノわーい
今年１月に亡くなった、仙台市副市長・桜井正孝さんの短歌が垂れ幕になっていたそうで。
桜井さんのご冥福を再びお祈りしつつ、この垂れ幕のように最後までがんばってほしいです。
主審は、ベガルタサポではある意味有名人（;´Д｀）野田 祐樹氏。
赤い審判服登場にもびっくりなのですが、大きい野田マジックがない！(違)
萬代の１点が幻の得点になってしまったのもありますが・・・。順当なジャッジでしたし。
(袖引っ張ってましたからね。)
全体的に無難にこなしてたと思います。
しかし、点が入った時に監督・サポ一斉に野田主審を見る動作が（;´Д｀）
QRコード
忍
