大盛堂 霜ばしら [グルメ]
白石川堤一目千本桜 (10.04.26記事)の時ですが、
美味しいと聞いていたので見つけて購入。
大盛堂の「霜ばしら」。
元禄7年(1695年)、仙台藩祖伊達政宗公の家臣で角田市臥牛(がぎゅう)城主の
石川公の御用菓子司を勤めていた市場家が
石川公の命により苦心の末に編み出した独自の技術と製法によって作られた飴菓子。
というお菓子だそうです。
蓋をあけると、らくがん粉の中に隠されているかのように埋もれています。
そのらくがん粉から掘り起こすと、繊細な飴がぎっしりとでてくる。
持ってみるととても軽い。というか力加減間違えると壊れそう(゜▽゜;)
職人の手作業で丁寧に作られているそうです。
口の中にいれると、まるで綿あめのようにふわっと溶けてしまう。
なんとも不思議な食感のお菓子。
殿様のお菓子だけに、すごく上品です。
モノがモノだけに冬季限定の季節商品。
白石川堤一目千本桜のあたりまで購入できるお菓子です。
ちなみに飴を食べた後に残る「らくがん粉」の調理法も
中に入っているので最後まで食せます(笑)
「霜ばしら本舗 大盛堂」
宮城県柴田郡大河原町字西桜町3-5
TEL&FAX(0224)53ー2812
※ 地方発送も可だそうです。
7・8月は高温多湿のため製造できなく休業
美味しいと聞いていたので見つけて購入。
大盛堂の「霜ばしら」。
元禄7年(1695年)、仙台藩祖伊達政宗公の家臣で角田市臥牛(がぎゅう)城主の
石川公の御用菓子司を勤めていた市場家が
石川公の命により苦心の末に編み出した独自の技術と製法によって作られた飴菓子。
というお菓子だそうです。
蓋をあけると、らくがん粉の中に隠されているかのように埋もれています。
そのらくがん粉から掘り起こすと、繊細な飴がぎっしりとでてくる。
持ってみるととても軽い。というか力加減間違えると壊れそう(゜▽゜;)
職人の手作業で丁寧に作られているそうです。
口の中にいれると、まるで綿あめのようにふわっと溶けてしまう。
なんとも不思議な食感のお菓子。
殿様のお菓子だけに、すごく上品です。
モノがモノだけに冬季限定の季節商品。
白石川堤一目千本桜のあたりまで購入できるお菓子です。
ちなみに飴を食べた後に残る「らくがん粉」の調理法も
中に入っているので最後まで食せます(笑)
「霜ばしら本舗 大盛堂」
宮城県柴田郡大河原町字西桜町3-5
TEL&FAX(0224)53ー2812
※ 地方発送も可だそうです。
7・8月は高温多湿のため製造できなく休業
2010-05-06 22:46
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