スクープ！普天間基地移設先判明

※以下の記事は2010年エイプリルフール向け記事です。
　本気にしないでください(゜▽゜;)　2010.04.02追記

【 スクープ！普天間基地移設先判明 (爺通信) 】
鳩山首相が31日の党首討論会で提示した普天間基地移設先の「腹案」の内容をついに 入手した。

総理周辺の関係者の話によると、那古市の東100kmの沖合いにある海底火山を人工的に噴火させることで海底を隆起させ、出来上がった無人島に普天間基地の全機能を移転させるという計画だ。この作業は既に実行段階に移っており、後は設置された起爆装置を起動するのみとなっている。計画が成功したと過程し安全を確認し実際に工事が施工されるまで3年程かかる見込みであるが、計算では東京23区がすっぽり収まる土地が作り出される予定で、将来的には沖縄に駐留する米軍基地のすべてが移転する予定だ。

但し、この土地は岩手県の飛び地として登記されることが確定しており、沖縄「県外」となる。また、地理的にもアメリカ側の条件をクリアしており、これまでの問題が一挙に解決することになる。既に計画は党側から岩手県側に伝えられており、県側は県内の土木業者の優先参加を条件に県内への移設に賛成しているとの情報が伝えられており、2月現在失業率が13位(15.3%)である岩手県の雇用先ができることもあり、一気に歓迎ムードのようだ。このミラクルともいえる解決策により現在低迷を続けている内閣の支持率上昇も期待されており、参院選に向け好材料となる見通しだ。

なお、噴火に伴う地震と津波により沖縄県や九州南部に多少の被害が予想されるものの、総理周辺では問題になるほどではないだろうとの見方だ。



･･･( ; ﾟДﾟ)マジデスカ

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