「錬成」と「錬成窯」

街の中で、黒い煙を吐きながら大きい釜が動いている。
その横で「できたー！」とか喜んでいる人たち。

その釜の管理者らしき人に聞いてみたら、
大工房エレベーター広場にいるヒルドルフ(Hildolf)に詳しくは聞けというので、
興味もあって足を運んでみた。



うわー、インテリっぽい兄ちゃん。この人かー。
聞くと、この釜は「錬金釜」というもので、
「最適の属性力バランスを生み出して念じる！」ということらしい。
よくわからないけど、わかった(笑)

まず、練成を始めるには、
練成釜の燃料供給装置付き内釜「練成ユニット」というものが必要らしい。
街の外にあるのは共用なので、内釜を個人用に取り外して持ち運びできるように
したらしい。

土のクリスタル

火打石

ミスリルの砂粒

ブラスタンク


これらの材料を持ってきてくれと言われたんだけど、何ができるんだろう？

ミスリルの砂粒･･･あぁ、ずっと前にクエストで使ったっけ･･･(TДT)
鉱山の砂利をまずは採掘しないと･･･いいポイント･･･Mythril Seam･･･あった♪

パルプロ鉱山で採掘→３Fでそれを投石→２Fで精製した物を受取り無事ゲット。

つるはし１ダース持ってったのに、壊れなかった(笑)

とりあえず材料をすべて集めて渡したら、
ユニットの作成準備を元々しててくれたらしくあっという間に出来上がり。

その傍でおじいちゃんが「かーっ！なっとらん、なっとらん！
最近の技術者は機械に頼り過ぎじゃ！」と嘆いていたのは内緒。
おじいちゃん、これ多分錬金術だと思うよー？

さて、あとでやってみるかー。

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