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映画 「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」 [映画]

映画 「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」見てきました。
主演のニコラス・ケイジは「ワールド・トレード・センター」 では
しんみりとした情緒系演技でしたが、さて今回は?

あらすじ: アメリカの大統領リンカーン暗殺事件は、いまだに謎に包まれているが、
その犯人の日記から消えていたとされる一部が発見された。
そこには、暗殺犯の属する秘密結社の一員にゲイツ(ニコラス・ケイジ)の祖先が
名を連ねていたという衝撃の記録が記されていた。歴史に隠された真実を求め、
ゲイツたちは自由の女神から、パリ、ロンドンと世界を舞台に冒険を繰り広げていく。
(シネマトゥデイより抜粋)

(2007年/日本 124分 (2007.12.21 日本公開))

(以下、ネタバレあります。)

前作から見て一部ではニコラス・ケイジが老けたという意見がありますが(苦笑)
個人的には老けてもやはりいいなーと思います(笑)

「歴史上の謎に挑む」映画といえば最近では「ダヴィンチ・コード」がありますが、
これはミステリーというよりは現代版「インディ・ジョーンズ」といった活劇になるのかな?
主人公達がロンドン~パリ、そしてアメリカと世界各地を飛び回り、
歴史や、考古学に詳しければもっと楽しめたのかもですが、
"自由の女神"や"バッキンガム宮殿"、"ホワイトハウス内部"、
4人の大統領の顔の彫刻が有名な"ラシュモア山"、
そしてとどめに"大統領誘拐"などここまでやるか!がいろいろでてきて、あっという間でした。
知識がない私でも十分楽しめました('∇')
悪役と思ってた人が最後はいい人になってなってしまったし。
彼もやり方はまずったですが、「歴史に名を残す」事には成功しましたし。

そういえば最後はディズニー映画だから
悪役と思われたあの人は助かったのかな?と思ったり(笑)
ディズニー映画に本当の悪役はいない。うん(笑)

そういえば、「大統領秘密文書」。
(歴代の大統領が代々引き継いでいき、大統領だけが読むことができる極秘文書)
その極秘文書には、ケネディ大統領の暗殺の真実など多数の文書や写真などがあり、
今回もその本がキーになりますが、
「Page47を見るように」と大統領が言ったにもかかわらず、
作品中ではよくわからないまま終わったので次回作(パート3)への複線なのでしょうかと思ったり。


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Mrブラックアウト

最近何かと多忙で、好きな映画館になかなか行けません。
別件で貴ブログのおかげで一件問題が解決しましたので、お礼のつもりで
最新ページを検索させていただきました

和歌山市でもジストシネマ和歌山で上映されているみたいです

興味をそそられる1本ですね
なんとか、時間を作りたいものです

ところで、私は現在ブログ休載中で、コメント参加も本当に久しぶりです

これを機会に、ブログも再開しなければ、と思うのですが・・・(汗)

いずれにせよ、色々と有難うございました(笑)
またお邪魔させていただきます
by Mrブラックアウト (2008-01-20 13:36) 

ひろな

>Mrブラックアウトさま
いらっしゃいませー。
この映画、現代版「インディジョーンズ」という感じで
わくわくという感じでしたよ('∇')

Blogはのんびりと無理しない程度に再起動するといいですよー。
今月いろいろ忙しくて更新できてない私がいうのもなんですがorz
by ひろな (2008-01-27 03:21) 

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