子ネコの大冒険 [人間社会]
【 子ネコ、大冒険=電車床下に、走行中鳴き声―京浜東北線一時止まる・JR東 】
時事通信 8月1日(月)11時14分配信
1日午前6時55分ごろ、JR京浜東北線の鶴見―川崎間を走行中の磯子発大宮行き普通電車(10両編成)の車掌から「ネコの鳴き声が床下から聞こえた」と同社東京総合指令室に連絡があった。蒲田駅で確認したところ、最後部の1号車車両床下にネコがいるのが見つかり、無事保護した。
JR東日本によると、保護されたのは黒い子ネコ。体長約20センチで、生まれて間もないとみられるという。首輪などはなく、車両床下にある機器箱の上に乗っていた。
車掌は鳴き声に気付き、いったん川崎駅で点検したが見つからなかった。しかしその後も走行中に鳴き声がしたため、蒲田駅で再度確認し発見したという。
当該電車が蒲田駅に22分間停車するなど、15本に5~22分の遅れが生じ、計約2万3000人に影響が出た。
京浜東北線は通常時は最高速度90キロで走行している。同社の広報担当者は「どうやって潜り込んだかは分からない。子ネコにけががなくて良かったが、お客さまには遅れで迷惑を掛け申し訳ない」と話した。
---------------------------------------
昨今、いやなニュースが多い中こういうニュースを聞くと和みますよね(*´Д`*)
ネコは雑種で生後約3カ月、約20センチの小さな体で旅をしたんですね。
いっそのことそのまま蒲田駅長にしちゃえ(笑)
きっと招き猫になってくれるに違いない!('∇')b
時事通信 8月1日(月)11時14分配信
1日午前6時55分ごろ、JR京浜東北線の鶴見―川崎間を走行中の磯子発大宮行き普通電車(10両編成)の車掌から「ネコの鳴き声が床下から聞こえた」と同社東京総合指令室に連絡があった。蒲田駅で確認したところ、最後部の1号車車両床下にネコがいるのが見つかり、無事保護した。
JR東日本によると、保護されたのは黒い子ネコ。体長約20センチで、生まれて間もないとみられるという。首輪などはなく、車両床下にある機器箱の上に乗っていた。
車掌は鳴き声に気付き、いったん川崎駅で点検したが見つからなかった。しかしその後も走行中に鳴き声がしたため、蒲田駅で再度確認し発見したという。
当該電車が蒲田駅に22分間停車するなど、15本に5~22分の遅れが生じ、計約2万3000人に影響が出た。
京浜東北線は通常時は最高速度90キロで走行している。同社の広報担当者は「どうやって潜り込んだかは分からない。子ネコにけががなくて良かったが、お客さまには遅れで迷惑を掛け申し訳ない」と話した。
---------------------------------------
昨今、いやなニュースが多い中こういうニュースを聞くと和みますよね(*´Д`*)
ネコは雑種で生後約3カ月、約20センチの小さな体で旅をしたんですね。
いっそのことそのまま蒲田駅長にしちゃえ(笑)
きっと招き猫になってくれるに違いない!('∇')b
コメント 0